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BlackBerry Japan Fan
11日にロイターの情報によると、BlackBerryは次に発売するスマホ端末に、同社初となるOS「Android」を搭載することを検討しているとのこと。
皆さんもご存知の通り、現在BlackBerryのスマホ市場シェアは1%以下です。
現在BlackBerryOS10からはAmazonAppなどでAndroidアプリなどもインストール出来るが、全てが正常に動くわけではありません。
以前OSアップデート前は、「LINE」どでも文字が打ち込めなかったり、前ページに戻れないなどという状態でした。
Dropbox形式など、色々な方法でGoogolePlayなどからもAndroidアプリをインストール出来ますが、やはりBlackBerryWoldにてインストールした
アプリと
動きの違いには差があります。
なので、BlackBerryに足りなくシェア率を落としてしまった「アプリ」をAndroidにてカバー出来れば、世界的なシェア率、日本でのシェア率も高くなるのは間違いないと思います。
ですがまだ、Googleのコメントなどは得られていないようですので、噂止まりです。
Android搭載で予想されているのが、以前当サイトでも取り上げた「BlackBerrySlider」になっています。
OS10以降初となる、スライド式キーボード付き端末です。
噂によると、AndroidOSを搭載した「BlackBerrySlider」が2015年秋にリリースされるとも言われています。
ちなみに、BlackBerry CEOジョン・チェン氏はBlackBerryによる新たなデバイス管理システムである「BES12」に期待を寄せているという。
「BES12」は企業や政府の顧客が社内ネットワーク上でBlackBerry端末のみでは無く、AndroidやApple(iOS)、Microsoft(Windows)搭載の機種も管理できるというシステムのようです。
今までAndroidを回避してきたBlackBerryにとって今回の情報にはビックリでした!
ですが、もしこのAndroid搭載でアプリ面をクリア出来れば、BlackBerry大好きな自身的には、最高の端末になるんではないかと思います( ^ω^ )
まだどうなるかは分かりませんが、今後の動きが楽しみです☆
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